Pony.aiのロボタクシーはどこで乗れる?広州・深圳の運行とシンガポール展開
「中国でロボタクシーが走っている」と聞いても、どの街のどこで乗れるのかは分かりません。Pony.aiの最新の事業報告には、都市ごとの広がりを具体的に示す情報が載っています。
Pony.aiの「世界の車両台数」と「特定の場所で誰でも乗れる台数」は別の数字です。
広州では中心部にも運行区域を広げた
Pony.aiの2026年第2四半期報告によると、広州で海珠区、天河区、黄埔区、番禺区にサービスを広げました。対象区域は2026年初めから300平方キロメートル以上拡大したと同社は説明しています。ただし行政区の名前が載っていても、その区の全地点で必ず配車できるとは限りません。
深圳では空港など交通拠点へ
同社は深圳の運行網を宝安国際空港、深圳湾口岸、蛇口クルーズ港の三つの交通拠点に拡大したと発表しました。観光や移動の視点では、住宅地だけでなく大きな交通結節点につながるかが使いやすさを左右します。現地では当日の配車アプリの表示を確認してください。
シンガポールではZigアプリから
Pony.aiとComfortDelGroは2026年6月、シンガポールのプンゴル地区でZigアプリから自動運転車両を予約できるようにしたと発表しました。中国での運行と同じアプリ・同じ乗車条件ではありません。旅先の国や都市に合わせて公式の利用案内を見る必要があります。
数字を見るときに注意したいこと
同社が公表した世界のロボタクシー車両数は1,975台です。これは事業の規模を測る材料になりますが、1,975台すべてが広州や深圳で一般乗車を受け付けていることを示す数字ではありません。「車両」「運行区域」「一般客の受付」を分けると実態が読みやすくなります。
参照した一次情報
運行状況と受付条件は変更されることがあります。乗車前に公式サイトやアプリをご確認ください。
関連する国内の運行データ
海外事例と日本の乗車条件は異なります。国内の実施段階は各データで確認できます。
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