自動運転タクシーとは?ロボタクシーの乗り方と普通のタクシーとの違い
自動運転タクシーガイド編集部 | 情報確認:2026年9月28日
「タクシーを呼んだら、運転席に誰もいない」。ロボタクシーと聞いて思い浮かべるのは、そんな光景かもしれません。ただ、車の試験走行と、乗客がアプリで呼べるサービスは別の段階です。まずは利用者の目線から整理します。
ここを押さえる
車両が公道を走っていることと、今すぐ一般客が乗れることは別です。
車両が公道を走っていることと、今すぐ一般客が乗れることは別です。
ロボタクシーは「移動サービス」
自動運転タクシーは、自動運転技術を使って乗客を運ぶサービスです。通常のタクシーと同じように行き先へ移動するのが目的ですが、運転の担い手、運行管理、対応エリアが異なります。報道では「ロボタクシー」とも呼ばれます。
どうやって呼ぶ?
海外の事例では、専用アプリから出発地・目的地を指定する方式や、既存の配車アプリで対象車両を選ぶ方式があります。米国Waymoは地域によってWaymoアプリとUberを使い分けて案内しています。日本については、提携するアプリ名だけで利用方法を確定できません。一般向け開始時の正式な案内を確認しましょう。
行き先を入れても配車されないことがある
レベル4のサービスは、利用できる区域を定めて運行します。出発地が区域内でも目的地が区域外なら、配車できないことがあります。天候、時間帯、車両の台数によっても受付状況は変わります。「その都市で開始」というニュースは、市内の全住所への配車を意味しません。
料金は何を比べる?
乗車前には、表示運賃だけでなく、迎車やキャンセルの費用、決済方法も確認します。2026年9月現在、ここで紹介する東京の一般向け完全無人サービスの料金は発表されていません。海外の金額を円換算して日本の予想運賃のように扱うのは避けるべきです。
乗る前のチェックリスト
公式サイトや配車アプリで、一般乗車が始まっているか、乗降地点は対象か、車内サポートはどう使うかを見ます。この三点が分かれば、実証ニュースを「今日乗れる案内」と取り違えずに済みます。