「横浜で自動運転タクシーに乗れる」と聞いて、アプリを開いた人もいるかもしれません。2026年秋の日産の取り組みは、誰でもその場で呼べる商用タクシーではありません。一般モニターに応募して参加する実証実験です。
先に結論:応募受付は始まっています。参加費は無料。ただし車には安全運転者が同乗し、2026年度の実証はレベル2相当です。
どこで、いつ走る?
日産の発表では、運行区域はみなとみらい・桜木町・関内を含む市街地です。乗降地は28か所、車両は10台。第1期は10月1日から30日、第2期は11月4日から12月18日までを予定し、運行は期間中の火曜から金曜、8時30分から16時です。10月31日から11月3日は休止予定なので、日付だけを見て出かけないようにしたいところです。
乗りたい場合は?
約500人の一般モニターを募集し、第1期は9月14日に応募を開始しました。対象は日本国内在住で、2026年4月1日時点で18歳以上などの条件があります。撮影やアンケートへの協力も求められます。応募すれば必ず乗れるわけではありません。募集状況と参加規約は専用サイトで確認してください。
「完全無人」と何が違う?
今回の日産の実証はセレナをベースとした車両に安全運転者が同乗します。日産は2027年以降のドライバーレス提供を目指していますが、それは今回の乗車条件ではありません。東京でWaymoが目指す完全無人の商用配車とも、地域・段階が違います。比較するときは一般募集の有無、車内の運転者、運行期間の3点を先に見ると混乱しません。
出典:日産自動車 2026年9月14日発表。受付条件と期間は変更される場合があります。
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